目の周りにできるプツプツで摘除の対象になるものには、ミリウムと汗管腫(かんかんしゅ)があります。 どちらも数十個と多数ある場合が普通で、治療方法はそれぞれ異なります。診察で種類を確認した上で施術を行います。
ミリウムとは
ミリウムは目の周囲にできる白〜乳白色の小さな嚢腫(のうしゅ)で、内容物は油脂様の半固形物です。皮脂腺や汗腺の開口部が閉じることで内容物が溜まってできます。直径1〜2mm程度の白い丸いプツプツとして複数現れることが多く、ほとんど自覚症状はありません。
ミリウムの治療
炭酸ガスレーザーで小さな穴を開け、ピンセットで内容物を押し出します。直後は小さなすりむき傷の状態となり、2週間ほどで薄っすらと赤みが残る程度になります。
ミリウム除去料金(自由診療)
| 除去個数 | 料金 |
|---|---|
| 10個 | 10,000円 |
※10個を超える場合は診察時にご相談ください。
汗管腫(かんかんしゅ)とは
汗管腫は汗腺(エクリン汗腺)の導管が増殖してできた良性の腫瘍です。下まぶたを中心に、肌色〜淡褐色の小さなプツプツが多数できます。10〜30代の女性に多く、加齢とともに増える傾向があります。
汗管腫の治療
炭酸ガスレーザーで削り取る方法と、たるみがあり皮膚が余っている場合は手術で皮膚を切り取る方法があります。どちらも局所麻酔を行います。
汗管腫除去料金(自由診療)
- レーザー除去(10個)10,000円
- 手術(片側)30,000円
※手術はたるみがあり皮膚が余っている場合に適応します。診察時にご確認ください。