Keloid / Hypertrophic Scar
ケロイド・肥厚性瘢痕
怪我や手術後に、傷跡の繊維が増殖してピンク色の硬い隆起ができます。外見はケロイドと肥厚性瘢痕は似ていますが、ケロイドは傷の範囲を超えて大きくなる点が異なります。
Keloid vs Hypertrophic Scar
ケロイドと肥厚性瘢痕の違い
肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん):傷跡が盛り上がっているが、傷の範囲内にとどまります。時間とともに自然に改善することもあります。
ケロイド:傷跡が元の傷の範囲を超えて広がり続けます。胸・肩・耳たぶなどにできやすく、かゆみや痛みを伴うこともあります。
ケロイドは再発リスクが高いため、基本的に手術による単純切除は行わず、保存的な治療を中心に行います。
Treatment & Fees
治療法と料金
基本的には再発リスクがあるため、手術による切除は行わず、以下の保存的治療を組み合わせます。
ステロイド軟膏の外用・テープ療法:炎症を抑え、ケロイドの増大を防ぎます。継続することが重要です。
ステロイド注射:患部にステロイドを直接注射し、増殖した組織を縮小させます。数週間〜数か月おきに繰り返します。
耳たぶにできている大きなケロイドなど、ケースによっては手術で取り除くこともあります。
手術が適応となる場合の費用目安
- ケロイド手術切除 10,000〜15,000円
※手術適応かどうかは診察で判断します。まずはご相談ください。