肌の毛穴に油が詰まって白いプツプツ(コメド)ができます。ここに細菌が感染して炎症が起こり赤くなります(赤ニキビ)、悪化すると膿んできます(黄ニキビ)。
思春期では顔・胸・背中に、大人では口やあご周り・首にできることが多いです。

にきびができる仕組み

毛穴の中に皮脂腺があり、ここから皮脂が分泌されています。皮脂の分泌量が増えたり、毛穴の出口が詰まったりすると、毛穴の中に皮脂が溜まります。これがコメド(白ニキビ・黒ニキビ)です。

コメドができると、ニキビの原因菌(アクネ菌)が増殖しやすい環境になります。アクネ菌が増殖して炎症が起こると赤ニキビになり、さらに悪化すると黄ニキビ(膿疱)になります。

ホルモンバランスの乱れ・ストレス・生活習慣の乱れ・不適切なスキンケアなどが原因で悪化することがあります。

当院での治療

にきびの治療は、①炎症を鎮める、②毛穴の詰まりを解消する、の2つを同時に行います。

抗生物質の内服・外用:アクネ菌の増殖を抑え、炎症を鎮めます。

毛穴ケアの外用薬:毛穴に詰まった皮脂を外に出す薬(レチノイド、過酸化ベンゾイルなど)を使用します。

にきびは「放置していれば治る」と思われがちですが、炎症が深くなると色素沈着やニキビ痕が残ることがあります。早めにご相談ください。

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